MESSAGE
代表メッセージ
「世の中に欠かせない素材をつくる」
— 世界を支える技術と、その誇りを地域へ
MFマテリアル株式会社が生産するシュウ酸法チタン酸バリウムは、積層セラミックコンデンサ(以下、MLCC)の重要な原料です。1986(昭和61)年に前身である富士チタン工業株式会社の平塚工場で生産を開始し、2000年に日向工場、2019年には延岡工場を設立するなど、供給体制を段階的に強化してきました。
MLCCは、テレビやエアコン、パソコン、携帯電話といった身近な電子機器から、近年では太陽光・風力発電、AIサーバー、電気自動車まで、幅広い分野でなくてはならない電子部品です。こうした市場の拡大を背景に、より安定した供給と迅速な対応を実現するため、富士チタン工業株式会社は、親会社であり原料供給元である石原産業株式会社、そして主要なサプライチェーンである株式会社村田製作所とともに、2023年に「MFマテリアル株式会社」を設立しました。
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- 当社が採用するシュウ酸法チタン酸バリウムは、組成の均一性と安定性に優れ、MLCCの品質を左右する重要な原料を高い精度で生産できることが特長です。この工法によるチタン酸バリウムを工業的に量産している企業は、世界でも日本にわずか2社しかありません。
— 世界に2社のみの工法
- 今後も需要拡大に対応するため、生産効率と安全性の向上を図り、安定供給を支える企業体制を強化していきます。同時に、社員一人ひとりの希望や適性を尊重したキャリア形成を支援し、人材育成にも力を入れていきます。さらには、私たちが宮崎から社会に不可欠な素材を生み出しているという誇りを地域と共有し、地域の発展にも貢献していきたいと考えています。